地盤調査
表面波による地盤調査では取り扱い件数No.1の実績
住宅を支える大切な地盤において、不要な改良工事を減らし、確かな技術でお客様に安心を提供します。
選ばれる理由
累積棟数10000件以上の実績
地盤改良工事不要率88%(全国平均)
改良工事を行わない地盤調査会社
地盤調査のセカンドオピニオン会社
表面波探査法を採用。財団法人先端建設技術センターによる技術審査証明を所得
安心の地盤保証付き
主な取り扱い調査方法
・表面波探査法
【その他】
・スクリューウエイト貫入試験
・ボーリング調査
・平板載荷試験
取り扱い保証
NPO住宅地盤診断センター 『安住』
トーセフィールドサービス 『住宅地盤保証システム』
地盤調査「表⾯波探査法」とは
地面をゆらして、その“ゆれ”の伝わる速さにより、地盤の硬軟を判断します。 データの変化から、地層の境界を読み取り、各層に支持力がどのくらいあるのかを判断します。
表⾯波探査法は、「⽀持⼒」+「沈下特性」の2 つを算出します
表⾯波探査法は、地層毎に地盤の固さを表す「⽀持⼒」が分かります。また、地盤の地層傾斜が分かるから、建物を建てたとき、どの程度沈下するか「沈下特性」がわかります。
各地層の⽀持⼒、地層の厚さと傾きが分かります。建物の荷重を地盤に加えたときに、どの程度沈んでしまうかを表す「沈下特性」を検討します。
建物がどちらかの1 ⽅向に⼤きく傾いてしまうと不同沈下という現象になってしまいます。
*弊社が取扱う地盤保証に規定では、5/1000 以上の傾きが不同沈下としています。
表⾯波探査法は、地盤改良⼯事不要率88%
表⾯波探査法は、基礎設計に適した⾯調査である事。「⽀持⼒」と「沈下特性」を算出する事から、無駄な地盤改良⼯事判定が無くなり、地盤改良⼯事不要率88%を実現しています。
表面波探査法は低コスト。その理由は?
高精度に調査ができるため改良工事判定になるケースが少ない
住宅を支える地盤があれば、改良工事をする必要はありません。それを調べるのが地盤調査ということはお分かりいただけたかと思います。
それでは、よく使われている表面波探査法とSWS試験のコストを比較してみましょう。確かに地盤調査の費用はSWS試験よりも表面波探査法のほうが高いです。しかし、表面波探査法はより詳しく段階的に地盤を判別することが出来るので、不必要な地盤改良工事がなくなります。このことでトータルコスト(地盤調査+工事費)を大幅に縮減することにつながります。
直接基礎の割合増で地盤のコスト削減!!
工事種類 | 地盤改良工事 | 地盤対策工事 | 直接基礎 |
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工事内容 | ・表層改良工事 ・柱状改良工事 ・既製杭工事 | ・再転圧 ・砕石置き換え工事 ・深基礎 など | 特別な地盤への工事はほとんどなし |
費用 | 数十万~百数十万円 | 十万~二十万円 (工事内容による) | 数万円 |
※平均的な価格表示です。多少皆様のご存知の数字と相違点があるかもしれませんがご了承下さい。
地盤調査
の施工事例
よくある質問
どちらも調査可能ですが、台風のような暴風時では調査を行うことができません。
浅い(5cm程)水たまりや積雪では調査可能です。地面が非常にぬかるんでいる場合は機材が設置できない場合があり、調査不可の場合もあります。
電気がない場合は発電機を使います。調査に水道は必要ありませんが、調査後に敷地から車を出した時の道路の泥汚れが気になる場合は用意をお願いします。
人には分からない程度の振動が発生します。ホコリは出ません。電源がない場合、発電機を使うので発電機のエンジン音が出ます。
軽自動車が進入可能であれば、通常の調査ができます。進入できない場合は、調査機材を降ろして現場まで搬入して調査を行うことができます。(別途見積もりが必要です)ただし敷地までの道路状況により、車が進入可能な場合でも機材を降ろして搬入させていただく場合もあります。
地盤調査は調査方法によって判定が変わる可能性があります。また、調査員の技量によっても測定数値が変わる可能性があります。
資格を有する認定調査員を選ぶことを選択の一つの要因としてお奨めします。
当社が地盤調査を行った物件で、万が一不同沈下が発生し建物に障害が生じた場合、地盤と建物の修復工事を行います。
地震や風災などの自然現象にによる被害に関しては免責となります。
その場合は、火災保険や地震保険を使用してください。
地盤調査を行った日から中2日(営業日)で地盤調査の速報を送らせていただきます。お急ぎの方は事前にご連絡をお願いします。