よくある質問

シロアリ駆除について

ヤマト産業では、100%自社スタッフがお伺いさせていただきます。ほとんどが社団法人日本しろあり対策協会が発行する防除士免許の保有者です。 是非、スタッフ紹介をご覧ください。
犬・猫などの哺乳類に対する安全性の高い薬剤を使用しておりますが、アレルギーなどの症状を持っている可能性がありますので、安全面を考えて、施工中は別のお家へ移動するか、お家の2階に避難させてください。 施工後は、2日ほどで床下の薬剤は落ち着きます。▶参考記事:【シロアリ駆除】アレルギー体質の人が注意しておきたいこと
隣の家に存在するシロアリの影響が直ちに隣の家にまで及ぶようなことはありません。 シロアリが侵入するルートは土壌からであり、例えば、隣の家でシロアリの被害が見つかり、駆除を行ったとしても、シロアリが土の中を移動して逃げて来ることは考えにくいためです。 仮に、隣の家に続き、その周囲の家でシロアリの被害が見つかった場合でも、それは隣の家からやって来たというより、もともとその土地にいたシロアリだったと考えるほうが自然です。▶参考記事:【隣の家にシロアリ発生】周囲への影響や対策を徹底解説
シロアリの防除施工に関しては現在、必要な免許などはありません。 唯一、免許を発行しているのが公益社団法人日本しろあり対策協会にになります。 そちらの加盟店や同協会が発行するしろあり防除氏の免許を保有する業者を選ぶことも選択肢の一つとしてお考え下さい。▶参考記事:【シロアリ駆除業者の選び方】5つのポイントを歴29年のプロが解説!
薬剤の種類にもよりますが、弊社で使用している薬剤の大半が匂いのない超低臭性の薬剤を使用していおります。 ですが、床下で作業を行いますので、床下にカビなどが発生している場合、室内にカビの匂いがすることがあります。 そういった場合は、床下進入口付近の換気扇を回したり、窓を開けるなどの対策を行います。 安全性に関しても、(公)しろあり対策協会の認定薬剤を使用しております。とても安全性の高い薬剤となっております。 しかし、アレルギーなどで薬剤について、ご心配な方は薬剤の安全データシートをお渡ししますので、かかりつけの医師にご相談ください。▶参考記事:シロアリ駆除薬剤の安全性とは?薬剤が安全な理由を徹底解説
数百匹~数千匹の羽アリが巣から光のあるほうへ飛び立ちます。光の方へ飛び立つ習性がございますので、窓付近で発生した場合は窓を開けて羽アリを誘導してください。うまくいかない場合は、掃除機で羽アリが発生している場所を吸ってください。また、穴などありましたら、なるべく厚手のテープなどで塞いでください。▶参考記事:シロアリを見つけたらどうする?イザというときの対処法を徹底解説
白蟻は一年を通じて活動します。気温の低い季節に活動が鈍くなることがありますが、どの時期を選んでいただいても効果に変わりはありません。 白蟻の被害に逢われている調合がございましたら、早めの処置をお勧めしております。▶参考記事:シロアリ駆除の時期で適切なのはいつ?タイミングを徹底解説
シロアリはエサとなる木材を求めて建物内へ侵入しますが、鉄骨造のお家でもあらゆる部位に多くの木材を使用しているためです。例えば、根太や大引きなどの床組み材、フローリング、建具、壁下地材、その他にも多くの木材が使われています。木材を使用している以上、シロアリの被害とまったくの無関係でいられるはずはなく、当然に安心はできません。▶参考記事:【シロアリ対策は自分でできる?】効果的な4つの方法
はい、シロアリに関するご相談は無料で行っております。 メールやLINEによる相談も承っておりますので是非ご利用ください。▶お問い合わせはこちら
基本的に床下点検は無料でさせていただいております。 ただし、遠方の方(近畿以外の方等)は交通費をいただく場合がございます。 また、基礎形状の図面起こしや害獣の侵入口の調査などは別途費用が掛かる場合があります。▶お問い合わせはこちら
相見積もりは構いません。ですが弊社は激安価格は提示しておりませんので、価格でお選びの場合はご遠慮願います。 相見積もりの場合は弊社スタッフによる対応、説明・提案・施工内容など含めて選んでいただければと思っております。▶参考記事:【シロアリ駆除の費用相場】3つの代表的パターンを分かりやすく解説

防水工事について

FRP防水の保証期間は10年となっております。太陽の光が直接当たる場所など環境によって耐久性が変わりますが、定期的なメンテナンスをお勧めしております。

FRP防水の場合、施工中、施工後に匂いが発生します。2~3日で落ち着きます。

弊社で移動できるエアコンについては対応させていただきます。

防水施工中に雨が入ると硬化不良の原因となります。よって、雨や雪の場合は施工を中止させていただきます。

防水の表面に塗られている塗料はトップコートといい、中にあるFRPを守るものです。FRP自体は赤外線に非常に弱く、赤外線に当たると脆くなり、漏水の原因となります。定期的にトップコートの塗り替えをお勧めいたします。

地盤調査について

どちらも調査可能ですが、台風のような暴風時では調査を行うことができません。

浅い(5cm程)水たまりや積雪では調査可能です。地面が非常にぬかるんでいる場合は機材が設置できない場合があり、調査不可の場合もあります。

電気がない場合は発電機を使います。調査に水道は必要ありませんが、調査後に敷地から車を出した時の道路の泥汚れが気になる場合は用意をお願いします。

人には分からない程度の振動が発生します。ホコリは出ません。電源がない場合、発電機を使うので発電機のエンジン音が出ます。

軽自動車が進入可能であれば、通常の調査ができます。進入できない場合は、調査機材を降ろして現場まで搬入して調査を行うことができます。(別途見積もりが必要です)ただし敷地までの道路状況により、車が進入可能な場合でも機材を降ろして搬入させていただく場合もあります。

住宅診断について

総合建物診断では屋根、外壁から小屋裏、床下まで144項目において、目視または器具、測定器を用いて点検を行います。

住宅診断とは、主な目的は住宅の状態を詳細に調査することです。不動産の購入や売却前に行われたり、定期的な住宅の診断の際に行われます。

住宅診断は現状の建物の状態を診断することを目的としているため、保証はございません。

点検不可となります。点検範囲はあくまでも現状建物の点検可能な範囲のみとなります。

基本的には家具の移動は必要ありません。ただし、点検箇所に点検を妨げるものが置いてあり、容易に移動できない場合はその場所の点検ができない場合があります。