宇治市、城陽市のシロアリ事情や対策を徹底解説
宇治市、城陽市のシロアリ事情や対策を徹底解説

宇治市、城陽市のシロアリ事情や対策を徹底解説

宇治市、城陽市のシロアリ事情

京都府は、南北に細長い形状をしており、その南部に位置する都市が宇治市および城陽市となります。

そして「株式会社ヤマト産業」は、京都府宇治市に拠点を置き、シロアリの防除工事をはじめ、防水工事、断熱工事、地盤調査などの事業を展開している会社です。

なかでもシロアリ防除工事は、30年近く地域に根差した活動を行っており、多くの実績を有しています。

そこで今回は、宇治市、城陽市におけるシロアリ事情とその対策について、詳しくご紹介いたします。

宇治市、城陽市の概要について

京都府は、平安時代に平安京が置かれ、明治時代まで日本の政治や経済、そして文化の中心として栄えてきました。

宇治市、城陽市は、京都府の南部に位置する、いわゆる山城地域にあり、京都と奈良、滋賀などを結ぶ交通の要衝として古くから発展してきた都市です。

山城地域は、中心地に広がる巨大な京都盆地に市街地が形成され、その周囲の山々は茶畑や竹林など自然が多く見られる地域となります。

宇治市、そして城陽市の概要について、簡単に解説いたします。

宇治市

宇治市は、京都盆地の東南部に位置し、京都市や滋賀県大津市と隣接する人口が約18万人の都市です。

宇治市の地形は、東側に山間部、中央に丘陵部、そして西側に平野部が広がっており、林野面積は全体の半分を占めています。

市の中央には宇治川が南北に流れているほか、かつて西側に存在していた巨大な巨椋池(おぐらいけ)は、昭和初期から行われた干拓事業により干拓地となっています。

そして、世界遺産である「平等院」や「宇治上神社」といった歴史的建造物や、特産物である「宇治茶」などでも広く知られている場所です。

また、昭和26年に行政区画の変更により人口約3万8千人で宇治市が誕生した後も順調に発展し、人口も大きく増加しています。

とくに昭和30年代後半からは住宅都市として発達し、昭和45年には10万人を、そして昭和55年には15万人を超えるまで増加し、さらに令和4年現在では約18万人となっています。

宇治市人口
宇治市ホームページの資料を参考に作成

城陽市

城陽市は、京都盆地の中央部に位置し、宇治市と隣接する人口が約7万5千人の都市です。

京都市と奈良市のほぼ中間にあることから、平安京と平城京の両方の文化の影響を受け、古墳や史跡なども数多く残っています。

城陽市の地形は東側に丘陵部、西側にかけて平野部が広がっており、また、市の西側には木津川が流れているなど、豊かな自然が残る都市でもあります。

年間を通して温暖であることから、農業が盛んであり、「イチジク」や「花き」など特産物が多いことでも知られている地域です。

また、昭和26年には行政区画の変更により人口約1万3千人で城陽町が誕生し、さらに昭和47年に城陽市となるなど、順調に発展を遂げています。

とくに昭和40年代から60年代にかけて住宅地として開発が進むと、京都や大阪のベッドタウンとして人口は大きく増えています。

その数は、昭和45年には3万人を、そして昭和60年には8万人を超えるまで増加しています。

城陽市ホームページの資料を参考に作成

宇治市、城陽市のシロアリ事情

シロアリには多くの種類がありますが、日本国内の住宅被害のほとんどは以下の2種類です。

  • ヤマトシロアリ
  • イエシロアリ
  • これら2種類のうち、宇治市および城陽市の住宅で被害が多いのは、ヤマトシロアリです。

    ヤマトシロアリは、北海道の一部を除く全国に分布しており、日本国内で最も被害件数が多い種類でもあります。

    湿った朽木や土壌がある場所を好んで集団で生活しており、また、住宅へ侵入して木材を食害した後には、その木材内部に巣をつくって活動を継続することもあります。

    ちなみに、ヤマトシロアリの巣の規模は、個体数が1~2万匹程度です。

    なお、イエシロアリの住宅被害は、宇治市および城陽市においては確認されていません。

    水の多い地域は要注意

    シロアリが好む環境とは、湿気が多く、光や風が当たらない場所です。

    そのため、川や池、農地などの周辺にある住宅は、土壌からの湿気により床下の湿度が高まり、シロアリが好む環境になりやすい傾向にあります。

    宇治市においては、宇治川をはじめ多くの川や池があるほか巨椋池の干拓地などがあり、また、城陽市にも木津川をはじめ多くの川や池があります。

    これら周辺の住宅は、床下に湿気が生じやすく、シロアリも多い傾向にあることから、とくに警戒を強化しておきたい地域といってよいでしょう。

    このことは、「ベタ基礎」や「鉄骨造」の住宅であっても同様です。

    木造住宅よりリスクは軽減されるとしても、当然に被害を受けるおそれがあるため、必要な対策を講じておく必要があります。

    なお、「ベタ基礎」や「鉄骨造」の住宅でもシロアリのリスクがある理由については、以下の記事を参考にしてください。

    山側の地域は要注意

    丘陵部や山間部など、山側の地域は、シロアリが生息するために必要な土壌や朽ち木が多くあり、これら周辺には当然にシロアリの個体数も多くなります。

    また、以前は雑木林や丘陵地だった場所を開発したような土地である場合も、シロアリが生息している可能性があるため注意が必要です。

    以上のことから、丘陵部や山間部の多い宇治市、および城陽市では、シロアリが生息しやすい地域であると考えられます。

    よって、山側の地域の住宅についても、シロアリに対する警戒を強化し、対策を講じておくことが重要になります。

    住宅の長寿命化を図るシロアリ対策

    シロアリは、木材に含まれる成分である「セルロース」を栄養源としており、食害を受けると中身がスカスカになって強度が著しく低下してしまうことがあります。

    そうなると、すぐに倒壊することはないとしても、建物寿命を縮める原因になり得ます。

    また、万が一の地震発生時には、家族の安全が脅かされるかもしれません。

    そのため、住宅の長寿命化を図り、そして家族の安全を守るためにも、シロアリ対策をしておくことが重要になります。

    効果的なシロアリ対策とは、薬剤を用いて駆除や予防を行うことです。

    すでに被害を受けている場合は、建物内のシロアリを駆除し、再び侵入されることのないよう予防します。

    被害を受けていない場合でも、薬剤の効果には期限があるため、定期的に予防する必要があります。

    そうすることで、大事なマイホームをシロアリから効果的に守れるようになるのです。

    なお、ヤマト産業が行うシロアリ駆除については、以下の記事を参考にしてください。

    まとめ

    ヤマト産業は、京都府宇治市に拠点を置き、シロアリの防除工事などを行っている会社です。

    30年近くもの経験に基づくノウハウと、安心な自社施工により、シロアリの被害からお客様を守ることを第一に施工を行っています。

    また、訪問するスタッフは、すべてが施工経験者であり、挨拶やマナーについて研修を受けています。

    なお、シロアリ業者の有効な選び方については、以下の記事を参考にしてください。

    京都、奈良、大阪でシロアリ対策を検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。