梅雨入りまであと2〜3週間というこの時期、ご自宅の屋根やベランダのことを「そういえば、しばらく見ていないな」と感じておられる方も多いのではないでしょうか。
雨漏りは、いざ起きてから対処するよりも、起きる前の点検で防ぐほうが、費用も心の負担もはるかに小さく済みます。雨が降り続いてから天井にシミを見つけた、では遅すぎることが少なくありません。
私たちヤマト産業は、京都府宇治市を拠点に、創業29年・累計10万件超の住宅メンテナンスを行ってまいりました。寺社仏閣の防水改修も1000件以上手がけてきた経験から、梅雨入り前にご自身で確認していただきたい5箇所を整理してお伝えします。
【目次】
Toggleなぜ「梅雨入り前」のチェックが大事なのか
梅雨は、1年のうちで住宅に降る雨量がもっとも多い時期です。1日に何時間も雨が降り続く日が続くため、小さな弱点が「大きな雨漏り」として表面化しやすい季節でもあります。
ところが、雨漏りは天井のシミとして見えるようになる時点では、すでに屋根や外壁の内側で水の道ができてしまっていることが少なくありません。「気付かなかった自分が悪かったのでは」と思われる方もいらっしゃいますが、これは決してお客様だけの責任ではありません。住宅の防水機能は、目に見えにくい場所からじわじわと劣化していくものだからです。
だからこそ、梅雨入り前の今、ご自身で確認できる範囲だけでもチェックしておくことが大切です。
雨漏りリスクをチェックすべき5箇所
1. 屋根のスレート・瓦のズレや浮き
地上から双眼鏡で見るだけでも、屋根の一部が他と違って見える、瓦のラインが揃っていない、といった違和感は確認できます。
特に築15年以上のお住まいの場合、屋根材を留めている釘や金具が劣化している可能性があります。スレート屋根であれば、棟板金(屋根の頂上の金属部分)が浮いていないかが要点です。
ただし、屋根の上に登られるのは大変危険ですので、ご自身では地上からの確認にとどめ、気になる箇所があれば専門業者にご相談ください。
2. ベランダの排水溝のつまり・防水層の劣化
ベランダは、雨漏りの原因として実は屋根に次いで多い場所です。
確認していただきたいのは2点。1つ目は、排水溝(ドレン)に落ち葉やゴミが詰まっていないか。詰まっていると雨水が溢れて、ベランダの防水層を越えて室内側へ回り込むことがあります。
2つ目は、ベランダの床面のひび割れや、防水塗膜の浮き・剥がれです。ウレタン防水であれば10〜15年、FRP防水であれば10〜12年が一般的な更新目安と言われています。
3. サッシ周りのコーキングのひび割れ
窓のサッシと外壁の間を埋めている、ゴムのような素材を「コーキング」(シーリング)と呼びます。これが経年劣化でひび割れたり、外壁から剥がれたりすると、そこから雨水が壁の内部に侵入します。
外から窓まわりを見て、コーキング部分にひびが入っていないか、外壁との間に隙間ができていないかを確認してください。指で軽く押してみて、弾力がなくカチカチに硬くなっていれば、寿命が近いサインです。
4. 外壁のクラック(ひび割れ)
外壁にひびが入っていることに気付いたら、ひびの幅を確認してください。
一般的には、ひびの幅が0.3mm以上ある場合は、雨水が侵入する可能性があると言われています。髪の毛より少し太いくらいのひびでも、雨が長時間降り続く梅雨の時期には侵入経路になり得ます。
また、外壁全体を手で触ってみて、白い粉のようなものが手に付く「チョーキング現象」が見られる場合は、塗膜の防水機能が低下しているサインです。
5. 雨樋の継ぎ目・つまり
雨樋は、屋根から流れてくる雨水を地面まで誘導する大切な役割を持っています。
確認していただきたいのは、継ぎ目から雨水が漏れていないか、雨樋の中に落ち葉やゴミが溜まっていないかの2点です。雨樋が機能しないと、雨水が直接外壁を伝って流れることになり、外壁の劣化を早めるだけでなく、思わぬ箇所からの雨漏りの原因にもなります。
特に、屋根の谷部分(2つの屋根面が合流するV字の部分)に取り付けられている谷樋は、落ち葉が溜まりやすく、ここのつまりが原因の雨漏りは私たちの現場経験でもよく目にします。
ご自身で対処できる範囲と、専門家にお任せいただきたい範囲
雨樋の落ち葉除去や、ベランダの排水溝の掃除は、安全に手が届く範囲であればご自身で対処できる場合もあります。
ただし、屋根の上に登る作業や、防水層の補修、コーキングの打ち直し、外壁の補修などは、必ず専門業者にお任せください。屋根からの転落事故は、毎年高所作業に慣れていない方が被害に遭われています。
また、ご相談をいただく中でよくお聞きするのが「業者選びで失敗したくない」というお声です。雨漏りの業界には、残念ながら飛び込み訪問で不要な工事を勧めるような事例もないとは言えません。だからこそ、ご自身が直接電話で話せて、見積りから施工まで一貫して同じ会社が対応してくれる業者を選んでいただくことが、安心への近道だと私たちは考えています。
ヤマト産業の雨漏り防水工事について
私たちヤマト産業では、雨漏り防水工事を100%自社施工で行っております。点検から原因の特定、お見積りのご説明、施工、施工後の保証まで、すべて自社のスタッフが一貫して対応いたします。
下請けに出さないため、追加料金の上乗せがありません。お見積り金額がそのまま最終金額です。
施工後は5年の完全保証をお付けしておりますので、万が一の再発時にも安心してご相談いただけます。寺社仏閣の防水改修で1000件以上の実績を重ねてきた知見を、戸建てのお住まいにもしっかりと活かしてまいります。
まずは無料の点検からご相談ください
ご自宅の雨漏りリスクが今どの状態にあるのか、ご自身で判断するのはなかなか難しいものです。
私たちヤマト産業では、京都府宇治市を拠点に、関西5府県(京都・大阪・奈良・兵庫・和歌山)で30年、雨漏り防水・シロアリ駆除・地盤調査・住宅診断・断熱工事のご相談を承ってまいりました。
梅雨入り前のこの時期は、ご相談が集中しやすい時期でもあります。お早めにご連絡いただければ、ご都合のよい日程で点検にお伺いいたします。
お見積り・ご相談は無料です。お電話・公式サイトのお問い合わせフォームから、お気軽にどうぞ。
ご相談・お見積り
雨漏りや屋根のことで気になることがありましたら、京都・大阪・奈良・兵庫・和歌山であれば、ヤマト産業にお気軽にご相談ください。
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お見積り・ご相談・床下や屋根の点検、すべて無料です。



